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SFC Culture Languageとは
カルチャー・ワード一覧
カルチャー・ランゲージという方法
プロジェクト紹介

井庭崇研究室 Culture Language Project

◎ 制作メンバー
井庭 崇 / Takashi Iba(総合政策学部准教授, SFC4期生)
大井 智水 / Satomi Oi(総合政策学部4年)
洪 齊嬉 / Jei-Hee Hong(環境情報学部4年)
尾郷 彩葉 / Iroha Ogo(総合政策学部2年)
森本 優 / Yu Tiffany Morimoto(環境情報学部2年)




◎ イラスト作成
大井 智水, 井庭 崇, 櫻庭 里嘉(環境情報学部4年)

◎ 表紙デザイン
宮崎 夏実(環境情報学部4年)

◎ 英語版翻訳
森本 優, 洪 齊嬉, 伊作 太一(政策・メディア研究科修士1年)

◎ 制作協力
株式会社クリエイティブシフト




井庭崇研究室 / Iba Laboratory

 井庭崇研究室では、創造活動支援の研究として、さまざまな分野の「パターン・ラン ゲージ」の作成・実践に取り組んでいます。パターン・ランゲージとは、よいデザイン (設計)に繰り返し現れる要素の関係性(パターン)を、言語化(ランゲージ)する方 法です。もともとは建築の分野で提唱されたのですが、現在ではソフトウェア開発や、 創造活動一般を支援する方法として広がっています。  2009年に井庭研究室で作成した、「創造的な学び」の秘訣をまとめたパターン・ラ ンゲージ「ラーニング・パターン」は、毎年、総合政策学部と環境情報学部の新入生に 配布され、自分なりの学びをデザインすることの支援に活用されています。2011年か らは、ラーニング・パターンを用いた「対話のワークショップ」が、「総合政策学」と 「環境情報学」の授業において全1年生(約900人)を対象に実施されており、SFCの新 しい風物詩となっています。  井庭研究室では、このほかにもプレゼンテーションやコラボレーション、防災、認知 症とともに生きる秘訣など、多岐にわたるテーマでパターン・ランゲージを作成してい ます。それらが、方法論としてのイノベーションでもあることから、国内外で先導的な 立場の研究・実践として位置づけられ始めました。研究成果を出版した書籍『プレゼン テーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』では2013年度グッドデザイン 賞受賞、『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』では、オレンジ アクト認知症フレンドリーアワード2015 大賞、および2015年度グッドデザイン賞を受 賞しています。

・ 『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013)
・『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』(井庭崇, 岡田誠 編著, 慶應義塾大学 井庭崇研究室, 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ 著, 丸善出版, 2015)
・『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』(井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013)
・『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』(井庭 崇 編著, 宮台 真司, 熊坂 賢次, 公文 俊平, 慶應義塾大学出版会, 2011)